文系シニアの自分でも、わりと簡単に生成AIパスポートに合格できた。
それなら、G検定もこの勢いでいけるだろう。
そう考えてG検定の学習に手を出したのですが、現実は少し違いました。
覚えるべき専門用語が多く、
ひとつひとつ理解したつもりでも、
いざ過去問を通して解こうとすると、前に覚えた用語が抜けている。
「覚える → 忘れる → また覚える」
この繰り返しで、なかなか前に進めない状態になりました。
なので、この悪循環を断つために、
やり方を変えることにしました。
まずは各章を俯瞰して、全体の流れをつかむ。
その上で、重要語句を一つずつ位置づけていく。
さらに関連語句をつなげて、構造として理解する。
この「森 → 木 → 枝 → 葉」という形で、
知識を積み上げていく方法を整理していきます。
この記録が、
同じようにリスキリングでG検定に挑戦する文系の方にとって、
ひとつの手がかりになればと思います。
G検定とは何か
そもそも、G検定とは…
AIのしくみを、順番通りに理解するための試験です。
AIは突然「賢いもの」として存在しているわけではなく、
ちゃんとした流れで動いています。
たとえば、
- データを集めて
- ルール(モデル)を作って
- 何度も調整して
- うまくいっているか確認して
- 実際の現場で使う
という流れです。
G検定は、この流れを「なんとなく」ではなく、
どこで何をしているのか説明できる状態を目指します。
なぜ今、G検定を学ぶのか
AIはすでに、
- 顔を見分けたり
- 病気を見つけたり
- 車を動かしたり
- 文章を書いたり
といった場面で使われています。
こうした技術の中心にあるのが「ディープラーニング」です。
つまりG検定は、
今の社会で使われているAIの中身を理解するための入り口です。
G検定では、何を学ぶのか
G検定は、次のような順番で学びます。
① AIの基本(第1章・第2章)
まずは、
- AIってそもそも何か
- どうやって発展してきたのか
を押さえます。
👉
「どこから来た技術なのか」を知るパートです
② 機械学習(第3章)
次に、
- AIがどうやって学ぶのか
- どうやって良し悪しを判断するのか
を学びます。
👉
「どうやって賢くなるのか」を理解するパートです
③ ディープラーニングの中身(第4章・第5章)
ここでは、
- AIの中で何が起きているのか
- どんな構造で動いているのか
を見ていきます。
👉
「ブラックボックスの中をのぞく」パートです
④ 実際の使い方(第6章・第7章)
さらに、
- 画像・音声・文章などでの使い方
- 実際のプロジェクトの進め方
を学びます。
👉
「現場でどう使うか」を理解するパートです
⑤ ルールと注意点(第8章)
最後に、
- 個人情報
- 著作権
- 公平性や安全性
といった、守るべきルールを学びます。
👉
「事故を起こさないための知識」です。
G検定をまとめると…
G検定は、
AIがどうやって動き、どう使われ、どう扱うべきかを、順番で理解するための試験です。

