
僕は「自分にとって嬉しいことや」「自分が心からやりたいこと」がわからない。
そういった思いを掘り出すのに効果的な方法ってないかな?

それって、その能力がないからじゃなくて、
日々の用事や周りへの気遣いで“自分の嬉しさセンサー”が静音モードになってるだけだと思うよ。
人生の喜びや趣味の方向性を思い出すために使える無料の自己診断を集めたので、よかったら試してみて。
診断を受けるときに大事なのは、結果を「正解」として信じ込むことじゃなくて、自分の反応(ピンとくる/こない)を拾うことだよ。
使い方のコツ
- 直感で回答する(悩みすぎると“本音”が隠れる)
- 結果をメモする(上位3つだけでOK)
- 翌日にもう一度読む(「昨日の自分」からの手紙になる)
1)VIA強み診断(VIA Character Strengths Survey)
心理学に基づいて「自分の強み」を見つける診断。
“それを使うと元気が戻る資質”が見つかりやすいのが良いところ。
VIA公式サイト(Character Strengths Survey)
※質問数が多め(100問以上)なので、時間と気持ちに少し余裕がある時に受けるのがおすすめです。
※診断は登録制ですが、登録画面や診断画面で LANGUAGE(言語)を「日本語」に切り替えると、日本語表示で受けられます。
こんな人におすすめ
- 「何が好きか」より前に、まず自分の土台(回復ポイント)を知りたい
- 落ち込みやすい時ほど、エネルギー源を再確認したい
受けたあとにやると効くこと
- 上位5つは「才能の順位」ではなく、自分のHPが回復しやすい道具箱として見る
- 上位5つのうち、1つだけを今日の生活で“わざと使う”(10分でOK)
- 使ったあとに「気持ちが軽くなった?重くなった?」を一言メモする
※結果にピンと来なかったり、しっくりこなくても問題ありません。 この診断は「当てる」ものではなく、今の自分を知るための参考資料のひとつです。
2)RIASEC興味診断(ホランドの6つの興味タイプ)
「どんな活動に惹かれやすいか」を6タイプでざっくり見える化。
キャリア向けに使われがちだけど、趣味探しにも相性がいい。
こんな人におすすめ
- 趣味が続かない(好みの“方向”がズレている可能性)
- 「外に出たい/家がいい」など、環境の好みから整理したい
受けたあとにやると効くこと
- 上位2タイプを見て、各タイプから“小さな趣味候補”を1つずつ出す
- 候補は「買う」前に、まず無料体験・見学・動画視聴で試す
3)ナビスコラ(NaviSchola)
「どんな分野にワクワクしやすいか」を、学問領域の方向性として見せてくれる診断。
趣味探しのとき、“学びの入口”を探すのに向いてる。
こんな人におすすめ
- 「趣味」より「学び」から喜びが湧きやすい
- 興味が散らばっていて、芯が見えにくい
受けたあとにやると効くこと
- 出てきた分野名をそのまま検索して「入門書」を1冊だけ候補にする
- 買う前に、図書館・立ち読み・試し読みで相性チェック
4)16タイプ性格診断(16Personalities)
世界的に人気の性格診断。説明が具体的で、「なるほど」と引っかかる言葉が出やすい。
ただし“当てはめ”に酔いやすいので、参考として使うのがちょうどいい。
こんな人におすすめ
- 自分の傾向を言語化したい
- 「疲れやすい場面」を先に知って、回避や工夫をしたい
受けたあとにやると効くこと
- 説明文で“嬉しかった一文”を1つだけ抜き出す
- その一文が成立する状況(場所・人・時間帯)を思い出してメモ
5)幸福度診断(Well-Being Circle)
今の幸福度を多面的にチェックできるタイプ。
「何が足りないか」よりも、「どこを整えると回復が早いか」の手がかりが拾える。
幸福度診断 Well-Being Circle
Well-Being Circleの説明(ウェルビーイングデザイン)
こんな人におすすめ
- 理由のない不安が出やすい
- 生活のどの部分が消耗源か、整理したい
受けたあとにやると効くこと
- スコアが低い項目を1つ選び、“1mmの改善”を決める(例:5分歩く、1ページ読む)
- 1週間後に再チェックして、変化だけ見る
6)エニアグラム性格診断
9タイプで「心のクセ」や「根っこの動機」を見つける系。
自分を責めやすい人ほど、“こういう防衛で生きてきた”が見えてラクになることがある。
日本エニアグラム学会:簡易タイプ診断(入口)
90問回答式チェック(日本エニアグラム学会)
こんな人におすすめ
- 同じことで繰り返し苦しくなる(パターンがある気がする)
- 「自分の守り方」を理解して、扱いを変えたい
受けたあとにやると効くこと
- タイプ説明で「痛い」「分かる」が出た所だけメモ
- その“クセ”が出たとき、代わりにできる小さな行動を1つ作る
7)趣味発見診断(軽めに入口を作る)
深い診断の前に、まず「候補」を出したいときのライト版。
ゲーム感覚で“好きのタネ”を拾える。
こんな人におすすめ
- 重い自己分析がしんどい
- まずは週末の「小さな楽しみ」を増やしたい
受けたあとにやると効くこと
- 出てきた趣味を、いきなり始めずに“お試し15分”だけやる
- 「もう少し触りたい?」が出たら、その時点で合格
まとめ:診断は「自分に戻るための地図」
診断結果は、あなたを決めつけるラベルじゃなくて、
忘れていた気持ちに帰るための案内板みたいなもの。
迷ったら、まずはこの順がやりやすいよ:
- VIA(元気が出る方向)
- RIASEC or ナビスコラ(興味の方向)
- Well-Being Circle(整える場所)
もし興味があれば、どれか1つ受けてみてください。

