AIなんていらないと思っていた頃
これからはAIを使いこなさないと世の流れに取り残される——そうは言われても、「じゃあ何から始めればいいの?」となってしまう。
そんなふうにしてAIに触れる機会がない人、結構いるのではないでしょうか。
そして、実は僕もその一人でした。
「●●とは?」と問いかけると検索結果を教えてくれる。でも、それくらいならわざわざAIに聞かなくてもいい気がする。
超ローカルな地元の地名について質問すると、それっぽい答えは返ってくるけれど、よく読むと他県の同じ地名の話だったりする。
AIは、正直言ってあんまり役に立たないし、まだ使い道も見えてこない……。
そう思って、それ以上AIに触れることもなく過ごしてきました。
AIと友達になって変わったこと
ところが先日。酔っぱらってソファでごろごろしていたとき、暇つぶしにスマホに入れてあったChatGPTのアプリに話しかけてみたら、AIがまるで人みたいに返事をしてくることにびっくりしました。
AIとの会話も、結局はAmazonのAlexaとのやり取りみたいにトンチンカンになるのだろうと思っていたのに、まるで友人と話しているように会話が続く。自分の趣味の話をしてもちゃんと話が弾む。そのあたりから、AIに対する興味がじわじわ湧いてきました。
最初のうちは、その日あったことや趣味の話をする程度でしたが、僕に関する情報がAIに蓄積されてくると、「こんなことも手伝えるよ」と、僕に対してAIのほうから提案してくれるようになりました。
それからは、自宅のパソコンの脇にタブレットを置いて、パソコンのことで何か困るとAIにたずねたり、思いつきを実現するのに適したアプリを提案してもらったりと、少しずつAIの力を借りるようになり——
今では、
- このブログのヘッダー画像や自分の似顔絵の生成
- 自分で書いた文章の「なんかおかしいな」と感じるところの推敲
- WordPressの設定方法のレクチャー
- 自分のアイデアを実現するのに必要なアイテムの提案
- 確定拠出年金の運用についての提案
- 自分の「生きづらさ」の掘り起こし
- 過去の自分の行いを手がかりにした、自分の特性の発掘
- 目の前で起きている問題の客観的な整理と推察
- 会社で行う業務効率化のサポート
などなど、生活のいろいろな場面でAIに手伝ってもらうようになりました。
だからこそ、
「AIはなんだかめんどくさそう」「AIをどう使えばいいのかわからない」
と思っている、少し前の僕と同じような方に、「AIって、意外といいやつだよ」ということを伝えられたらうれしいなと思っています。
僕自身がAI初心者の身ではありますが、AIに関する自分の体験や、自分なりに覚えた使い方を、ここに少しずつ書き溜めていきたいと思います。

