WordPress(Cocoon)でカテゴリごとの「No Image」を設定する方法【プラグインなし】
「アイキャッチを用意していない記事だけ、カテゴリごとに違う画像を出したい」
「Cocoonの共通No Imageじゃなくて、カテゴリ別のロボくんを使いたい」
そんなとき、最初に思いつくのはプラグインやコード修正ですが、Cocoonには、それをかなり簡単に実現できる方法がありました。
この記事では、ぼくが実際に試してみて分かった
「カテゴリのアイキャッチ画像」を使って、アイキャッチのない記事だけカテゴリ別画像を表示させる方法
をまとめておきます。プラグインもコードもいじらずにできるので、同じことで悩んでいる方の参考になればうれしいです。
やりたいことの整理
目指すゴールはこんなイメージです。
- 記事にアイキャッチ画像が設定されている場合
→ その記事専用のアイキャッチが表示される - 記事にアイキャッチが設定されていない場合
→ その記事が属しているカテゴリの画像が表示される - カテゴリごとに、違う「No Image」的な画像を使える
つまり、
「アイキャッチがない記事だけ、カテゴリ画像で穴埋めする」
という使い方です。
前提
- テーマ:Cocoon
- アイキャッチ未設定の記事がある
- カテゴリごとに1枚、共通で使いたい画像を用意できる
ぼくの環境では、1500×800px の横長画像をカテゴリごとに1枚ずつ用意して使っています。
手順①:カテゴリ用の画像を用意する
まずは、カテゴリごとに使いたい画像を準備します。
- できれば横長(例:1500×800px)にしておくと、一覧や単体表示でもきれいに収まります。
- ファイル名も分かりやすくしておくと管理が楽です。
例:cat-wp-notes.jpgcat-ai-friend.jpgcat-diary.jpgなど
準備できたら、WordPressの「メディア」にアップロードしておきます。
手順②:「投稿 → カテゴリー」でカテゴリーを編集する
次に、カテゴリごとにアイキャッチ画像を設定していきます。
- WordPress管理画面の左メニューから
[投稿]→[カテゴリー] を開きます。 - 画像を設定したいカテゴリの行にマウスを乗せて、
「編集」 をクリックします。 - カテゴリー編集画面を少し下にスクロールすると、
「アイキャッチ画像」 という項目があります。 - [アイキャッチ画像を設定] をクリックして、さきほどアップロードした画像を選びます。
- [更新]ボタン を押して保存します。
これで、そのカテゴリに「カテゴリ用アイキャッチ画像」が登録されました。
手順③:表示を確認する
設定が終わったら、実際の表示を確認してみます。
- そのカテゴリに属している記事のうち、
「アイキャッチ画像が設定されていない記事」 を開く、もしくは記事一覧を表示します。 - すると、今まで Cocoon の共通 No Image だったところが、
カテゴリで設定したアイキャッチ画像に変わっている はずです。
逆に、
- すでに記事ごとにアイキャッチを設定しているものは、
これまで通りそのアイキャッチのまま で表示されます。
つまり、カテゴリ画像はあくまで
「アイキャッチがないときだけの“予備画像”」
として振る舞ってくれる、というイメージです。
この方法のいいところ
実際にやってみて、いいなと思った点はこのあたりです。
- プラグイン不要
余計なプラグインを増やさなくていいので、サイトが重くなりにくい。 - 既存の記事のアイキャッチを壊さない
記事ごとに設定した画像はそのまま生きている。 - カテゴリの世界観を出しやすい
「WordPressのメモ」「AIと仲良くなる」「心のトゲを抜く」など、カテゴリごとに違うロボやイラストを使えるので、見た目にも分かりやすくなります。
注意点・補足
- Cocoonの共通No Image画像は、
「カテゴリにもアイキャッチがない+記事にもアイキャッチがない」場合の最終的な予備画像、という位置づけになります。 - 画像を差し替えたのにうまく変わらないときは、
ブラウザのキャッシュや、キャッシュ系プラグインのクリアも試してみてください。
おわりに
最初は「カテゴリごとにNo Imageを変えるには、プラグインかコードしかないかな…」と思っていましたが、実際に触ってみたら、カテゴリのアイキャッチ機能を使うだけで、やりたいことがそのまま実現できた、というオチでした。
Cocoonは、ちゃんと触ってみると「そこまで用意してくれてたのか…」という機能がちょこちょこ隠れているテーマだな、と改めて感じています。
もしあなたも、
- 記事ごとに全部アイキャッチを作るのはしんどいけど、
- カテゴリごとに雰囲気は出したい…
というタイプなら、この方法はかなり楽なので、ぜひ一度試してみてください。

